今回は、髪がダメージする3つの原因についてお話しします。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
・カラーやパーマをしていないのに髪が乾燥する……
・ケアをしていても髪がごわつく……
・美容師さんに言われたとうりすぐ乾かしているのに……
などなど、ダメージを与える様な事をしていないのに、知らないうちにダメージしてしまう。
でもほんの少しの心がけで、ダメージの原因を取り除くことができるんです!
カラーやパーマだけじゃない!?髪は何で傷むのか?
1.髪を乾かさず寝る
濡れた髪は刺激に弱いです。
髪同士による擦れや枕との摩擦が原因でキューティクルがはがれやすくなります。
これがダメージの原因です。
2.濡れた髪に強くブラッシングする
濡れた髪の毛に洗い流さないトリートメントをつけてブラッシングする方も多いのではないでしょうか?
実は、これはとても危険な行為です。
先ほどもお伝えしましたが、、、
濡れた髪はちょっとしたことでダメージを受けやすくなっています。
細かい目のブラシでブラッシングするとキューティクルがはがれます。
濡れた髪にブラッシングする場合は目のあらいもので優しくとかしましょう。
3.オーバードライ
“オーバードライ=髪の乾かし過ぎ”ということです。
髪のたんぱく質は適度な水分を含んでいるため弾力性としなやかさを保っています。
長時間ブローして髪を乾燥させ過ぎるとたんぱく質は変形して固くなります。
そしてヘアアイロンを繰り返し使うことにより熱と摩擦のダブルパンチによりキューティクルがどんどんはがれてしまいます。
正しい乾かし方には3つのポイントがあります。
1.『ドライヤーは髪の毛から必ず20センチ程度離して当てる』ようにしてください。
2.『7割くらい乾いた後は冷風に切り替えて』乾かしてください。
この冷風を当てると髪が柔らかくしっとりかわきます。
3.『アイロン前用の保護するオイルを使い温度は160度以下がオススメ』です。
※適度に使用するのであればまったく問題ありません。
ヘアアイロンやコテを毎日使用する場合に限ります。
少し工夫するだけで傷みも軽減するのでぜひお家でしてみてください。
以上、
髪がダメージする3つの原因になります。
Milkでは、一人一人の状態に合わせた施術をしております。
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